技術紹介 Possessed technique

COMPASS工法   COMPact Steel Support method

  • COMPASS工法   COMPact Steel Support method
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COMPASS工法(COMPAct Support Structure method)は、小断面のアンダーパス(歩道、水路等)の構築を安全に、速く行うための非開削立体交差構築工法です。

工法概要

COMPASS工法では、あらかじめ構造物の外周に地盤切削ワイヤーで地山を切削しながら防護用鋼板を挿入。箱形(4面)あるいは門形(3面)に防護工を完成させた後、スライド刃口を挿入しながら防護鋼板内を掘削し、構造物を構築します。通常は、掘削と同時にプレキャストボックスを挿入しますが、防護鋼板を支保工で支持し、支保工を巻き込み場所打ちで構造物を構築する方法もあります。

適用範囲

構造物内空3.0m×3.0m程度、延長20m程度

特長

地盤への影響

  • 地盤切削ワイヤーによる地山の切削と同時に防護用鋼板を挿入するため、地表面の陥没、隆起を発生させません。
  • 剛性の高いスライド刃口で防護用鋼板を支持しながら掘削を行うので、地盤への影響を抑えることができます。
  • 地表面の影響が少ないので低土被りでも施工が可能です。

支障物等への適応性

地盤切削ワイヤーにより地山を切削するため、礫や支障物にも適応できます。