事業・技術紹介
エコリチャージ工法
地下水を循環させて制御する、環境配慮型の地下水対策工法
Situation
こんな条件の
工事に適しています
地下水位低下による周辺環境への影響を抑えたい
地下水管理が重要な都市部施工
地盤沈下・井戸枯れを防止したい
安定した地下水位制御が求められる現場
排水処理コストを削減したい
エコリチャージ工法とは?
地下水位より深い位置での掘削工事では、地下水の影響を制御する必要があります。従来の地下水低下工法では、地下水位の低下に伴う地盤沈下や井戸枯れ、排水処理コストなどの課題がありました。
エコリチャージ工法は、揚水した地下水を再び地盤へ注水することで地下水位を制御する循環型地下水制御工法です。揚水井戸から汲み上げた地下水は、不純物を除去した後、注水井戸から適切に地中へ圧送され、地下水を循環させます。
これにより、地下水位の過度な低下を防ぎながら、安全かつ効率的な施工を可能にします。
▲エコリチャージのイメージ
▲循環型地下水制御工法の概要図
▲小口径注水管構造
Features
主な特徴
01
地下水位を安定的に制御
揚水と注水を一体的に管理することで、地下水位の変動を抑え、安定した状態を維持します。
02
周辺環境への影響を抑制
地下水を循環させることで、地盤沈下や井戸枯れなどの環境影響を防止します。
03
高い復水効率
加圧注水により効率的に地下水を地盤へ戻すことができ、従来の復水工法に比べ高い効果を発揮します。


04
経済性に優れる
余剰水が発生しないため排水処理が不要となり、施工コストの低減が可能です。
05
コンパクトで施工性が高い
小口径注水管を使用することで設備を簡素化し、狭隘な施工条件にも対応可能です。
Case Study
施工実績
さく井工事
エコリチャージ工法
相鉄・東急直通線新横浜トンネル
さく井工事
エコリチャージ工法
品鶴線大崎駅構内住吉こ道橋他新設
さく井工事
エコリチャージ工法
信越線新潟駅付近高架化駅東工区2
FAQ
よくある質問
どのような現場に適していますか?
地下水位管理が重要な都市部や、周辺環境への影響を抑える必要がある現場に適しています。
従来工法との違いは何ですか?
揚水した地下水を再注入することで、地下水位の低下を抑えながら施工できる点が大きな特徴です。
排水処理は必要ですか?
不要です。地下水を循環利用するため、処理コストを削減できます。
地盤沈下のリスクはありますか?
地下水位を制御するため、従来工法に比べ地盤沈下リスクを低減できます。


